”ペルナンブーコ州発、耀く新星ジョイシ・アラーニ”
いやはや7月は更新できないまま、あっという間に8月です!
8月はポルトガル語でagostoアゴスト(カリオカの皆さんはアゴシュトと発音しましょう^^/)。英語と違って月の名前は語の頭を大文字にしません。…突然のミニ・ポルトガル語講座でした。
さて、今日はペルナンブーコ州の州都Recife(レシフェ)市出身のSSWジョイシ・アラーニを紹介します!
ブラジル北東部をNordeste(ノルデスチ)と呼び、南東部のリオやサンパウロとは気候も歴史も文化もだいぶ異なり、生活のリズム感みたいなものもまたちょっと違うものがあります。そんなノルデスチはペルナンブーコ州からイキの良いSSWが続々現れています!
音楽もまたノルデスチ独特なリズムがあったりでとても面白いのですが、このアルバムもそんな一枚ですので是非全曲通して聴いてみてください。
デビューは今からまだ3年前のこと。小さい頃から音楽に興味はありつつ、なかなか本格的な音楽活動に踏み切れずに大学では建築を学んでいたそう。2021年にまずはネット上で活動を始めることにして発表したのがこちらのオリジナルソング。
続けて発表したオリジナル曲も可愛くて良いですね。歌詞を聴いた感じは失恋ソングかしら(涙)。ちょっとハスキーな感じの声がとても好みです♡
シングルもコンスタントに発表してますが、こちらは2023年のライブ版アルバム。全曲オリジナルで19曲。ゆったり聴ける感じですが、安定した歌唱力の持ち主ですね。
私が リオ留学中の2001年にRecife市内のCDショップなども回ってみましたが、当時はまだまだ地域の垣根が大きいかなという印象でした。近年ネットで音楽が流通するようになってから新世代がこの垣根を軽々と超えてきて新しい音楽が出始めているなと実感します。とはいえ、ブラジル音楽の面白いところは自分たちのリズムや音楽をしっかり土台にしているところでしょう。そんな一曲を聴きながらお別れです。Até já já!!
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