Novas Bossas

ブラジル音楽の新しい才能を楽しもう!

Rodrigo Alarcon

”現代のMPBを牽引するSSW、ホドリゴ・アラルコン”

もはや「新しい才能」と言うには遅かったかも!?
近年、安定して素晴らしいMPB作品を生み出し続けているホドリゴ・アラルコン。

個人的にザ・MPB感が大好きな一枚がこちら。

2021年EP『Taquetá Vol.1(タケター、ヴォルーミ・ウン)』

アナ・ムレールとマリアーナ・フロエスとのトリオの作品。いや、これがどの曲も本当にザ・MPBという感じで素晴らしいのでぜひ聴いていただきたい!!ちなみに2024年4月現在、続編が出てないんですよね(´・ω・`) Vol.1と銘打っているからにはぜひとも期待したい!!アナ・ムレールとマリアーナ・フロエスはそれぞれタイプが違う歌い手ですが、二人ともソロ名義でも活躍しているのでいつか追って紹介したいなと思っています。

1991年サンパウロ州ソロカバ市生まれ。2015年に自作曲の「O lado vazio da sofá(オ・ラード・ヴァジーオ・ダ・ソファー)」をYouTubeにあげたところ大ヒットし、2017年にTaquetáというレーベルと契約、この曲を含む7曲入りEP『Parte(パルチ)』をリリース。

2017年EP『Parte(パルチ)』

すでにホドリゴ節が完成していて大変良いですね^^/ 洗練されていますが、ブラジルらしいエネルギーにも溢れています。 2曲目の「Amor Acidente(アモール・アシデンチ)」は、あのLiniker(リニケール)とのデュエット。ヴィデオクリップの撮影も行われ、YouTubeのホドリゴのチャンネルで見られます。


なにげに2022年までスタジオアルバムがなかったのですが、満を持してリリースされた『Rivo Ⅲ e a Fé(ヒヴォトリル・イ・ア・フェー)』。わりとポップで軽快な曲が多い印象です。

2022年初のスタジオアルバム『Rivo Ⅲ e a Fé(ヒヴォトリル・イ・ア・フェー)』

最新シングル「ソー・マイス・ウン・ポウキーニョ」

今日時点での最新シングル「Só mais um pouquinho」はボサノヴァ調でこれまた良きです♪曲の終わり方も面白いですね。

では最後に2020年にリリースされているマリアーナ・フロエスとのデュエット「15b」のビデオクリップを紹介しておきます。ホドリゴはタクシー運転手(ウーバー?)で登場、降りたおじさまと入れ違いで乗車するのがマリアーナ。楽しそうで一緒に踊りたくなりますが、最後まで見ると実はかなり切ないストーリーっぽいです(涙)。そしてこのおじさま、ちょっとルーラ大統領に似てますよね!? では、またねー!Até já já!!

「15b(キンジ・ベー)」

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テーマの著者 Anders Norén